高3音楽科 乙女コンサート
6月28(土)、高3音楽科の生徒たちが本校講堂において「乙女コンサート」を開催しました。
企画・運営全て生徒の手により、日頃の練習の成果を披露しました。
ソロ演奏、様々なアンサンブルが盛り込まれ、今回はジャズも含めたプログラムで、楽しんでいいただきました。
毎朝早くからみんなで練習したことで、努力の成果が実り、クラスの雰囲気そのまま優しい響きがホールに響きました。
1.二台電子オルガン 2.三重奏
3.ピアノ独奏 4.フルート独奏
5.ピアノ連弾 6.二重奏
7.ピアノ独奏 8.フルート三重奏
9.二台ピアノ 10.ピアノ独奏
11.フルート独奏 12.ピアノ独奏
13.ピアノ連弾 14.ピアノ独奏
15.ヴァイオリン独奏 16.三重奏
17.合唱
思い出に残る高校最後の乙女コンサートになりました。
たくさんの方々にご来場をいただき、本当にありがとうございました。
高3 音楽科
本番を明後日に控え、各プログラムのグループで練習。
高1、高2の乙女コンサートよりも、質の高いコンサートを目指して、 それぞれの役割を自覚し、熱心に合わせをしています。
当日は、高3の音楽科が頑張って演奏している姿を ご覧いただけるよう、願っています。
皆さんのご来場お待ちしています。
明日のプログラムはこちら。
高3 音楽科担任
2013年度卒業生の登坂理利子さんが、イタリアのフェルモ市にあるテアトルで行われた
「第21回アンドレア・ポスタッキーニ国際ヴァイオリンコンクール」にて、C部門の最高位を得ました!
コンクール名の「アンドレア・ポスタッキーニ」とは、1781年にフェルモで生まれ育ったバイオリン職人の名前を指し、イタリアを代表する職人の一人でした。
このコンクールは1994年からはじまり、今年で17回目になります。
4つのカテゴリーに分かれ、世界中からの参加者が集まるコンクールです。
そんな大舞台に参加された相愛卒業生の登坂さんは、素晴らしい成績をおさめました!
登坂さんより、在学中に教わった谷先生への感謝のメッセージが届きました。
「学校には在学中大変お世話になり、心から感謝の気持ちで一杯です。」とのこと。
これからもたくさんの活躍を期待して、みんなで応援していきたいと思います。
コンサートホームページ (日本語表記なし ※イタリア語・英語のみ)
公式フェイスブック (イタリア語 ※登坂さんの演奏写真がUPされています!)
広報部
音楽科(ヴァイオリン専攻)卒で、現在相愛大学音楽学部3回生(特別奨学生)の松岡井菜さんが、ABC新人コンサートに出場します!
第23回ABC新人コンサートのオーディションには、ピアノ部門 53名、ヴァイオリン部門 30名 計 83名 の応募があり、第1次、第2次審査を経て、4/2・3に行われた本選には、ピアノ部門 15名 ヴァイオリン部門 15名 計 30名が参加。
その結果、6/21(土)に開催される「第23回ABC新人コンサート」への出場者6名が選出された。
(→この6名のうちの一人が、松岡さんです!)
このなかから、さらに2名が選出され、来年2月に関西フィルハーモニー管弦楽団と共演する「ABCフレッシュ・コンサート」の出演者が選ばれる。
(残念ながら、入場整理券の申込はすでに終了しています。 )
松岡さんの、すばらしい演奏を期待しています!