12/17(水)保育園へ出張演奏(ウィンターコンサート)に、高3音楽科18名と幼児教育専攻生2名が行ってきました。
大阪市東淀川区にある徳蔵寺保育園で、夏休みには専攻選択の幼児教育専攻の生徒が一日保育体験に行かせていただきました。
まず初めに、音楽科の生徒による楽器紹介です。ヴァイオリン、フルート、トランペットの3種類で、それぞれ簡単な曲(Let it go、サンタが街にやってくる、妖怪体操)を演奏し、その後4人でハンガリー舞曲をかっこよく演奏しました。
続いて、「あらしのよるに」の絵本を歌と劇で披露しました。
背景の絵は、幼児教育専攻生が制作しました。
主人公のオオカミのガブとヤギのメイの演技、部屋の電気を消す等の演出、そして1曲ごとに解説を交えたおかげで、内容もきちんと伝わったようでした。
最後に、みんなでクリスマスソング(赤鼻のトナカイ、あわてんぼうのサンタクロース)を楽しく歌いました。
最後に記念撮影、そして、ハイタッチをして別れました。 ガブとメイは大人気でした。
園児たちはとてもかわいらしく、元気に声を出してくれて、私達もとても楽しい時間を過ごすことができました。
音楽科