
6月18日(月)6時間目のHRには、現在のJALで客室乗務員を勤め、その後キャビン・アテンダントの
採用面接官を経験された矢嶋さんから、面接・マナー指導を受けました。
前半は面接に対する心構えについて話を伺いました。面接で重視されることは、外面適性(服装
などの第1印象など)と内面適性(面接で話す内容や話し方など)だそうですが、日頃から、「挨拶」
「身だしなみ」「言葉使い」の3つを心がけて生活することを強く勧めておられました。
また、面接時には「姿勢」「視線」「声」に留意するようありました。
後半では、2~4組から1名ずつが舞台に上がり、面接の練習をしました。
これらのことは、すぐに身につくことではないでしょうから、明日から意識して実践していくといい
ですね。