
2月5日、5時間目に大阪府東警察署生活安全課の方から薬物乱用防止についてお話を伺いました。
知り合いから薬物を「ダイエットに効く薬」として勧められるなど、「ドラッグ」を「薬物」と言わず
勧められる場合が出てくると聞きました。
今までは、怖い、別の世界の話ととらえていた人が多いかもしれませんが、実際は皆さんの身近に
起こる可能性のある問題だそうです。
「嫌になればすぐに止めることができる」とか「みんなやっている」「初めてでも安心」と甘い誘いが
あるかも知れませんが、相手が知り合いでも、お世話になっている先輩でも、「NO」と言える強さを
持ちましょう、というお話でした。