
本日の入学式では、様々な場面で在学生が活躍してくれました。
そんな生徒たちを「入学式の裏側」と称して、紹介します。
まずは「放送部」
朝から鎌田先生の指示のもと、カメラを設置したり、式次第を見てカメラアングルの打ち合わせを
したりと、テキパキと準備をしていました。
7人の部員を先輩と後輩のコンビに分けて、スキル伝授をしていたのが印象的でした。
カメラ4台を、舞台上に1台、講堂2階に3台配置し、様々な角度から式の様子を収めてくれました。
次は「聖歌隊」
白いガウンを着た聖歌隊は、音楽法要の中心として活躍します。
献灯、献華、献香、敬礼文三帰依(先唱)と次から次へと役割があります。
今回中心になって式典に参加してくれたのは、中2と高2の生徒たちです。
一年間様々な式典に参加した経験から、堂々と役割を果たしてくれました。
そして、「高2、高3の音楽科の生徒たち」
講堂の2階席から斉唱し、講堂中に美しい歌声を響かせてくれました。
聖歌隊や音楽科の生徒たちがメインとなって、パイプオルガンによる伴奏のもと音楽法要を
支えてくれています。
また、生徒会の生徒たちも式に参加してくれました。
最後に、「吹奏楽部」
式が終了して校庭に出てきた新入生に、歓迎の演奏をしてくれました。
顧問の太田先生が新入生の担任ということで、先生にもお祝いをしていたのかもしれません。
このような生徒たち以外にも、新入生の保護者の方々の誘導に、保護者会の方々が協力していただきました。
また、本校でお華を教えてくださっている竹川先生には立派な生け花を準備していただき、
入学式を無事に終えることがきました。
有難うございました。
広報部 上辻