
5月27日(火)、高校2年生はキャリア教育の一環として大学訪問をしました。
相愛大学と同じ宗門校である龍谷大学、京都女子大学の3校に希望者ごとに分かれての訪問でした。
各大学では、卒業生や各大学の在校生の率直な話が聞けました。
相愛大学では、学内案内の合間に、実際に大学生に混じって「障がい者保育」の授業を経験。大学の学食を堪能し、午後は心理学の体験授業をしていただきました。
龍谷大学では、『なぜ生きるのか』に始まる未来、自分を見つめるお話を頂きました。
京都女子大学では、撮影でも使用される法廷で大学の説明を受け、在校生の方に施設内を案内してもらい、大学の魅力や雰囲気を体験し、それぞれに刺激を受けていたようでした。
「進路を決めるのはまだまだ先」...と思っている人もいるかもしれませんが、情報を多く持つことは進路の判断材料につながります。
自分が将来どうなりたいのか?大学で何を学びたいのか?今何をしなければならないのか?を、常に考え行動し、これからも自ら主体的に情報の獲得に取り組んで下さい。
本日は、将来を考える良い機会を頂きました。
関係各位の皆様方、本当にありがとうございました。
高2担任団