
高校普通科 看護受験専攻生8名が大阪市立総合医療センターで「ふれあい看護体験」を行いました。
体験前、緊張しています。 最初のオリエンテーションです。
オリエンテーションを受けた後、2名ずつに分かれて各担当の病棟へ。 小児科、口腔外科、心臓外科、婦人科等々で充実した体験をさせていただきました。午前・午後の合計3時間の体験終了後の懇親会で感想を発表し合い、レポートを提出しました。
終了後に副院長さんより「看護とは、患者さんの苦しみや辛さを軽減する、やりがいのある仕事です。この体験が今後、看護をめざす一助になれば...。我々の後ろからついてきてほしい。数年後、仲間として待っています。」と言葉をかけていただきました。
生徒たちの感想です。
「看護師の方と患者さんが交わす笑顔が印象的でした。」
「忙しいばかりでやりがいがあるのかと疑問でしたが、患者さんの"ありがとう"の言葉を聞いて看護に対する気持ちが変わりました。」
「看護師は大変なだけではなく、とてもやりがいがある仕事だと感じました。」
「将来、看護師を目指します。」
生徒たちの意識と意欲が更に高まったようです。これからが楽しみです。
教頭 藤澤