
6月21日(土)12:30~15:30
相愛大学ヴァイオリン専攻生が、アンサンブルスタジオ(大学の本町学舎)にて、レッスンを公開で受けました。
その中に、高2音楽科芝内もゆるさんが2番目に受講。
力強く、チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト第2・3楽章を演奏。
五嶋みどり先生からは、まず、4分の3拍子の拍子の感じ方からお話があり、初めの旋律を何度も弾きなおす場面も。
チャイコフスキーの3拍子は、踊れるようにリズムを感じて、自分で表現を考えるようにと、助言を受けていました。
ヴァイオリン独特のビブラートの奏法の指導もあり、ヴァイオリンの深さを感じ、レベルの高いレッスンでした。
音楽科