
8月1日、午前中はスクールバスに乗ってワイキキまで移動し、ビーチでサーフィンを教わりました。講師はオオタケ先生です。2人1組になって砂浜で説明を受けた後、海で体験しました。サーフボードに腹ばいになり、両手で水をかいて、前に進むパドリングで沖まで出て、そこからオオタケ先生の指示に従ってボードに立ちます。みんなとても上手にボードに立てていました。自分の割り当て時間終了後はハーマン、キアナ、アンドリューと楽しく遊んでいました。ハナウマ湾とどちらが楽しかったかを聞くと「サーフィン!」と。「海によって楽しみ方が違うので、それぞれ楽しかった」という生徒もいました。ほとんどの生徒が「人生で初めてサーフィンをした!」と言っていました。どんどんハワイのことが好きになっているようです。
午後は本願寺ミッションスクールの体育館に移動し、キムラ先生やほかの生徒たちとバレーボールをしました。本格的なアタック練習をした後、チームに分かれてゲームを行いました。みんなとても楽しく遊んでいました。
そのあとはPBAの校舎に戻り、お別れ会です。ホストファミリーも来て下さり、バーベキューをしました。生徒は「焼肉だ!」と思っていたようですが、ハンバーガーとホットドッグです。焼きそばを作る生徒も出てきて、ホストファミリーにごちそうするシーンも見られました。
途中には本校のPVでおなじみの「希望のバトン」を披露し、授業で習ったハワイ州の歌であるHawai'i Pono'i (Hawai'i's Own People)を歌いました。解散は午後8時過ぎだったので、生徒にとって長い一日だったと思いますが、みんなとても楽しい時を過ごしました。
校外教育係 松本