
11/4(火)相愛大学人間発達学部子ども発達学科の先生が、「子供の発達と音楽教育」という内容で授業をして下さいました。
まず「わらべうた」について、たくさんの曲を紹介していただき、口ずさみながら手遊びを一緒にやりました。
これは、「にほんばし」と「ちゃつぼ」です。
他にも、「おべんとう」(これくらいの~)や「げんこつやまの」など、生徒達も知っている曲がたくさん出てきました。
次に、「あんたがたどこさ」で、お手玉を使って手遊びをしながら歌いました。 「さ」の言葉の時にお手玉を隣の人にまわして(右回し、左回し両方)、最後にポーン!
最後のまとめとして、「わらべうた」は日本語の習得にも役立ち、様々な人とのコミュニケーションスキルを獲得できること、拍感やメロディを感じられること等をお話しいただきました。
広報部