
中学3年生の理科の授業で「環境保全」や「生物との共生」について学習をしています。
学習の一環として、「野生のサル」とともに生活するためにはどのようにすればよいかを考えました。
さまざまな立場の人(農家・地域住民・観光客・役場職員)やサルになりきり、会議を開き、それぞれの人が困ったことの意見を出し合い、全員が納得いくように解決策まとめました。
まとまった解決策を発表しました。
「サル公園をつくり、サルを保護しながら観光地にする。」や「人間がサルに対してともに生活ができるように環境の保護に努める。」など様々な解決策が出ました。
一つの問題に対して様々な角度からアプローチすることはとても大切です。
中学3年間のまとめになるようにしていきましょう。
中学3年生 理科担当者