
6/30(火)の幼児教育基礎で、相愛大学子ども発達学部の岩口先生が来て下さり、「子どもの発達と音楽教育-歌って遊ぶ-」という内容で授業をして下さいました。
今年度の高大連携授業は2回目になります。
まず、日本のわらべうたの紹介で、にほんばし、おちゃらか、おべんとう、かごめかごめ、など懐かしい歌が出てきて、生徒達は楽しそうに口ずさんで歌いながら手遊びをつけていました。
次に、あんたがたどこさの歌で、「さ」のときにお手玉をまわします。
右回し、左回し、と両方回しました。皆が自然と拍子を取らないとうまくいかないことにも気づきながら、回すことに夢中になっていました。
他にも、わらべうたをカノンで歌ってみたり、げんこつやまとかごめかごめを一緒に歌ったり、たくさんの実習を体験して、生徒達は終始楽しそうな表情で授業を受けていました。
広報部