今日は中学生徒会主催「七夕」です。
七夕伝説は、奈良時代に始まり、公家文化の中で「乞巧奠(きっこうてん)」として保持されてきました。
七夕伝説は、さまざまに影響を与えています。
星をイメージするために販売している「こんぺいとう」は、ポルトガル語"confeito "が語源であるとされます。また、皇室の引き物にも利用されているとか...。
行事「七夕」で、かなりのことが学べます。...しかし、まずは楽しむことから...と生徒会の皆さんは、考えたようです。
朝の校門にて
終礼後に、金平糖やお菓子を販売!
日本文化も渡来の伝説もグローバル教育の端緒もここにあるのだというイベントを楽しむ生徒達を頼もしく思っています。
生徒会指導係