
10/6(火) 幼児教育基礎の授業で、相愛大学人間発達学部の中井清津子先生に、「絵本の魅力」というテーマで授業をして頂きました。
30冊近くの絵本を相愛大学よりもって来て下さり、教室に入ってきた生徒達は、授業が始まる前から絵本に夢中になっていました。
まず、いろいろな絵本の特徴や大事なことを説明しながら、「おおきなかぶ」や「わたしのワンピース」などの絵本を先生が読み聞かせをして下さいました。 みんな真剣に聞いていましたが、あまりに心地よくてついうとうとしてしまう生徒も・・・。乳幼児の気持ちがよく理解できたのではないでしょうか?
その後、まずは絵本を選んで、自分で声に出して読んでみました。 それから、二人組になって読み聞かせをしました。声をあげて笑っている生徒もおり、楽しそうな様子でした。
この一時間は皆がほっこり癒された様子で、絵本には子どもだけでなく大人までも笑顔にしてくれる力があるように思いました。
広報部