
本日の3時間目は、「いのちをいただく」というテーマで朗読塾『チーム一番星』の方々に講演をしていただきました。
絵本「いのちをいただく」(さく:内田美智子)から、"食べることは生きるために大切なこと。肉や魚、食べる物には命がある。それをいただくということはどういうことか"ということを絵本朗読や歌を交えて講演していただきました。
どの作品も、実際の体験に基づいたものばかりがテーマになっていて、共感を得るものばかりで心に響きました。
2005年北海道内の僧侶と坊守の有志で結成。たとえ小さな輝きであっても、「いのちの意味」を伝える一つの星になりたいという願いから命名。朗読に証明と映像と歌を織り交ぜ、「いのち」をテーマにした作品を作っている。寺院や小中高のなど全国で講演活動を行っている。
広報部