
相愛大学の中西利恵先生がいろいろな保育実技(遊び)について授業をしていただきました。 今回は相愛大学4回生の学生3人も来てくれました。
まずは、簡単な手遊びから。たこやきくんとたいやきくんのかけっこ遊びや、ひげじいさんの替え歌でドラえもんバージョンをしました。最後のジャイアンで決めのポーズです。
次に、絵本の読み聞かせです。大型絵本を用いて「せんたくかあちゃん」を学生が読んでくれました。その後は、せんたくじゃぶじゃぶ♪と歌いながら、2人組での遊び。
今度は紙芝居。生徒たちも3歳児になったつもりで声を出しお話に参加していました。
次は、リス役と木の役に分かれての遊び。なべなべそこぬけで2人組から順に人数を増やしていき、最後は10人でのなべなべ♪をしました。
生徒達もテンションが上がり、とても楽しそうにしていました。
子供達と遊ぶには、まずは先生自身が楽しむことが大切、できたかどうかよりも経過のほうが大切であることなど、いろいろなポイントを教えていただき、とても勉強になりました。
広報部