高校3年生全員が、国語(古典)の授業の一貫として、国立文楽劇場で文楽を鑑賞しました。 古典芸能となると難しいと思いがちでしたが、楽しく鑑賞することができました。 演目は
「団子売(だんごうり)〈=音冴春臼月(ねもさゆるはるのうすづき)〉」 「ひらかな盛衰記 松右衛門内の段 逆櫓(さかろ)の段」
でした。現在、福島区福島天満宮そばに「逆櫓の松址」の石碑が残るということで、また一つ大阪の文学を学ぶことができました。