相愛大学人間発達学部子ども発達学科の中西利恵教授を迎えて講演会が行われました。
講演内容は「母親・子育て・保育など」に関わる女性の生き方についてです。クイズを交えながら、わかりやすく語って頂きました。
中学3年生の女性の平均余命は71歳で、これから先、今まで生きてきた人生の4~5倍生きることができます。では、その人生をどのように生きるのか。女性の生き方は昔と違い様々な生き方があることを知り、社会情勢や自分を「正しく、よく知る」ことの重要性が語られました。いい機会になったのではないでしょうか。
また、講演会場は旧LL教室の場所に新しくできた多目的教室でした。