「君の夢はなに?」問いを通して向き合うアートプロジェクト。
『夢を語る』ことは自分と向き合うこと・他者を理解すること。
未来に夢を描きにくい時代だからこそ、子どもも大人も『夢を持つ気持ち』でつながり、未来に向き合う機会をつくりだしたい。
アーティスト高橋匡太さんの≪夢のたねプロジェクト≫のコンセプトです。
10月25日、全校集会で高橋匡太さんに来て頂きお話を聞き、あらためて"自分を見つめ直す"機会となりました。植物のたねの形をした用紙に"夢"を書きました。
大阪で約2万個の夢のたねが集まり、12月4日万博記念公園で気球に乗せた≪夢のたね≫が夜空を舞いました。参加した人は夢のたねを受け取り夢の共有をしました。
12月21日、高橋さんが万博記念公園に舞い降りた≪夢のたね≫を持って来て下さり、
終業式の日に全校生徒が1つずつ≪夢のたね≫を持ち帰りました。どんな夢を受け取ったのでしょうか?
10月25日 全校集会の様子
中2 ワークショップ
高2-1 関西テレビ Voice の取材
12月24日 終業式 1つずつ「夢のたね」を持ち帰りました。