5月17日(火)6時間目のHRで、相愛大学の先生方による学部の説明がありました。
音楽学部音楽科では、演奏会が頻繁にあり、練習成果を発表する機会が多く、他の生徒の演奏を聴けるというメリットが説明されました。また音楽マネジメント学科では、ITと経済と音楽をまとめて学び、これからの音楽産業にかかわる人材育成を目指すことを説明されました。
人文学部日本文化学科では日本文化を総合的に学ぶこと、仏教文化学科では宗教を多角的にとらえ、幅広く学ぶこと、文化交流学科では国際的な視野を持ち、外国語やその文化を学ぶという説明がありました。
人間発達学部では子ども発達学科、発達栄養学科の説明がスクリーンを使って行われました。地域との連携がしっかり行われ、実習を通して学ぶ機会を提供しているように見受けられました。今回の説明を今後の大学研究(31日実施)などに生かしてほしいと思います。