
6月25日(土)・26日(日)
向日市民体育館にて、第65回近畿高等学校選手権大会(器械体操)が実施されました。
高校2年生 上田美幸さん、吉谷優子さん 高校1年生 飛山夏希さん が団体種目に出場しました。
近畿6府県の代表15校が参加し、5位入賞という結果でした。
次回は3位以内を目指して頑張りたいとのことでした。
今後は、吉谷さんが個人種目でインターハイ出場、また国体には大阪団体の一員として出場する
予定です。
頑張ってください。
閉会式の様子
水泳部(高校生)が大阪府大会に出場しました。2名が予選をベストタイムで泳ぎ、決勝へと進みました。水泳部の大阪府大会の決勝進出は、7年ぶりとなります。2名の選手は近畿大会を狙って決勝を泳ぎましたが、少し及ばず、近畿大会の出場権は逃しました。
この後も、高校対抗、新人大会と公式戦が続きます。ベスト更新を目指して頑張ってほしいと思います。
6月18日(土)・19日(日)
向日市民体育館にて、第65回近畿高等学校選手権大会(新体操)が実施されました。
高校3年生3名、高校2年生2名で団体種目に出場しました。
力及ばず6位入賞という結果でした。
この試合で高校3年生は引退しますが、文化祭では演技を披露する予定です。
ぜひ、文化祭では、体育館へも足をお運びください。
6月20日(月) 3~6限目
高校2年1・2組の情報の授業で、調べ学習発表会が行われました。
原発、少年犯罪、米軍基地、地球温暖化などについて、画用紙などを用いて班ごとに発表しました。
3・4組は7月7日の情報の授業で行われます。
6月20日(月) ホームルームの時間に、面接マナー指導とAO入試・推薦入試での志望理由書の
書き方などの指導をして頂きました。
面接ではきちんとした挨拶・きちんとした身だしなみ・きちんとした言葉づかいの3つがポイントである
ことや、実際に代表の生徒が壇上で面接指導を受けました。
また、志望理由書の書き方では、自分が書いた内容に対して、面接で質問されたときに1.5倍ぐらい
のことは答えられるようにしておくことなどを教えていただきました。
真剣な表情で面接の練習に臨んでいました。
本日、高校音楽科、中学音楽科進学コース入試説明会を開催いたしました。参加いただきました皆様、ありがとうございました。
中学校の音楽科進学コース希望の方は、中学校生活がどのようになるか(放課後のレッスンや音楽専門の授業の内容など)という内容の質問が多く寄せられました。ご参考までに、簡単にご説明いたします。
本中学校では、週あたり35時間授業を設定しています。公立中学校より多い授業数ですが、その分を、5教科の授業の充実や、伝統文化を学ぶ時間、音楽の専門授業を受ける時間に充てています。従いまして、音楽科進学コースの生徒も進学コースと同じように充実した一般教科の授業は受けていただけます。
放課後のレッスンは基本的に週1回ですので、クラブ活動は楽器の練習の合間に参加している生徒もいます。ただし、レッスンの担当になられた先生とご相談いただいて入部を決めてください。
高等学校の音楽科については、大学進学時のことについての質問がありました。
音楽科の生徒はほとんどが相愛大学の音楽学部に進学いたします。といいますのも、高校入学後は、大学の先生に習っていることが多く、そのままその先生についていく、という状況だからです。
また、音楽科の授業は、その3分の1が音楽の専門の授業となり、個人の実技レッスンも授業に含まれます。したがって、音楽大学に行くために、他所へレッスンを受けに行く必要はありません。音楽科を卒業するころには、音楽学部進学に必要な実力がちゃんとつくようにカリキュラムを組んでいます。
つぎの入試イベントは、6月19日(日)の女子中フェアとなります。相愛独自のイベントは、7月9日(土)の体験学習です。ホームページや電話にて受け付けておりますので、ぜひともご参加ください。
今年度から相愛高等学校・中学校では各教科・科目ごとの「シラバス」を公表します。
「シラバス」とは、この年度中に学校で行われる授業等の学習案内です。
これから、どのような教科を、何のために、教師がどのような思いで、いつ頃、どのように学び、
どのように評価されるのかを知らせるためのものです。
この「シラバス」を知ることは、生徒の皆さんにとって今後の学習計画を立てるために役立つこと
でしょう。
保護者の方も、お嬢様の学習されている教科(科目)をご覧いただき、対話のきっかけとして頂ければ
幸いです。
こちら (http://www.soai.ed.jp/school/syllabus.html) より、掲載ページへジャンプできます。
学年ごとにまとまっていますので、クリックしてご覧ください。
6月13日(月) 高3の生徒が、国立文楽劇場で行われた文楽鑑賞教室に参加しました。
解説の場面では、相愛の代表生徒が舞台に上がり、文楽人形の操作を体験しました。
実際の人形操作の難しさがわかり、伝統芸能の奥の深さが感じられました。
その後、「仮名手本忠臣蔵-二つ玉の段・身売りの段・早野勘平腹切の段-」を鑑賞しました。
微妙な人形の動きと、三味線と太夫による義太夫節が一体となった舞台に多くの生徒が
引き込まれていました。
6月10日(金) 1限目
総合的な学習の「華道」の授業風景です。
今日はニューサイラン、透百合、スターチスを生けました。
毎週金曜日には、華道選択者の生徒は生花を持ち帰ります。
お家でも、上手に生けてくださいね。
「茶道」では、茶道の歴史に関する試験を受け、「ふくさ」と「茶巾」のたたみ方を学びました。
6月9日(木) 本校講堂にて、人権教育講演会を行いました。
ご講師は、NPO法人特別支援教育ネットワーク「がじゅまる」理事の笹森理絵さんでした。
笹森さんはご自身が発達障害の診断を受けておられ、その経験をもとに、「発達障害を持つ人と
社会の橋渡しをしたい」というお考えのもとに、様々な場所で講演活動をしておられます。
今回の講演会でも、当事者でしか知り得ない問題をわかりやすくユーモアを交えて説明して
くださいました。
例年以上にたくさんの保護者の皆様に参加をいただきました。
6月7日(火) 高校2年生は歌舞伎鑑賞教室に参加しました。
初めに「歌舞伎へのご案内」というコーナーでは、立(たて)という剣を使った動きや、
首を「の」の字に動かす見得(みえ)を代表生徒が舞台で行いました。
その後には仮名手本忠臣蔵の10段を鑑賞しました。
短い時間でしたが、古典芸能の世界に触れてくれたことと思います。
6月6日(月) HRで、高3ブックトークが行われました。
図書館司書の先生から、図書室の利用についての説明と、おすすめの本の紹介をしていただきました。
幼児教育・初等教育を目指す人向けに、絵本の読み聞かせもしていただきました。
6月5日(日) 中央体育館で、大阪高校選手権大会 兼 全国・近畿大会予選会が行われました。
団体の部で2位の成績を収めました。
今月18・19日に京都府向日市民体育館で行われる近畿大会に出場することになりました。
応援よろしくお願いいたします。
6月1日から教育実習が始まっています。
3週間という短い間ですが、授業中だけでなく、体育祭や校内大会等の学校行事を通して、
様々なことを学んでほしいと思います。
6月5日(日) 大阪府立河南高等学校でインターハイ予選が行われました。
河南高校に集まった7校のうち、勝ち残った1チームが翌週の4回戦以降の試合に進みます。
1回戦は久米田高校と対戦しました。
前日の体育祭の疲れや、3年生が中心のチームが多い中、1年生のみのスターティングメンバーで
望んだという緊張もあり、うまく噛み合わず1セット目を落としてしまいましたが、上級生が入った
2セット目から勢いを取り戻し、2、3セット目を連取してセットカウント2-1で勝利しました。
続く2回戦は堺東高校と対戦しました。
格上の相手に気持ちでは負けないようにと向かっていきましたが、ミスのない相手チームに
翻弄され、セットカウント0-2で敗れました。
チームに何が足りないのかを再確認できた事で、次の試合へのステップに出来ると確信しています。
遠くまで、応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
☆1回戦☆
本校2(16-25、25-15、25-20)1久米田
★2回戦★
本校0(9-25、17-25)2堺東
報告者:バレーボール部顧問 福岡俊二
5月31日(火) 希望に応じて龍谷大学・相愛大学を見学しました。
どちらの大学でも、大学生による話が一番印象的だったようです。
左:相愛大学では、実際に行われている授業や、レッスンも見学させていただきました。
右:龍谷大学では図書館の大きさと図書の多さに圧倒されていました。