10月7日(金) いよいよ明後日に迫った文化祭に向けて、テントの設営などが行われています。
9日(日)に開催される文化祭にて、東日本大震災で被災した宮城県石巻市の水産加工会社の商品を
生徒が販売いたします。
相愛インターアクトクラブでは、FCエデュケーション(東京)が取り組む「希望の環」プロジェクトに賛同し、
被災地の食品製造メーカーの商品を生徒たちが販売することで、被災地の復興を応援します。
商品販売による売り上げは、学校側では一切販売利益をとらず、物流実費などを除いた全売り上げを
被災地の生産者にお渡しいたします。
当日販売されるのは、東日本大震災で津波で流され、がれきや泥に埋もれていた「金華さばみそ煮缶」
(1個400円)など。
がれきの中から掘り出され一つずつ手洗いで泥を落としたこの缶詰は、震災直後に救援物資が届く
まで数日間、多くの人々を救ったことから「希望の缶詰」と呼ばれています。
文化祭当日は校庭のインターアクトクラブテントにて(10:00~14:00)販売予定です。
●販売商品
・希望の缶詰(さば) 160個
・希望のかつおぶし 160個
・希望の味噌 40個
・希望の昆布巻き 40個
相愛高等学校・中学校 インターアクトクラブ