11月25日(金)
ホームルームの時間を使って、人権学習の取り組みとして『ブラインドウォーク』を行いました。
ブラインドウォークとは、視覚障害のある方が、日常生活の中でどのような苦労があるのかということを
知り、どのような手助けが出来るのかということを学ぶ活動です。
ペアになって、1人が目隠しをし、1人が誘導するという形でおこないました。
日頃は何も感じず普通に生活している場所が、『目隠しをするだけでこんなに怖く感じるのか』、
『サポートする人が、ちゃんと言葉で伝えてあげないと、物や人にぶつかってしまう』といった感想を
生徒が言っていました。
今後、手助けの必要な方に出会ったら『声かけをして、お手伝い出来ることがあればやろう』という声も
多く聞かれました。