
昨日1月13日(月・祝)に、第2回「吹・奏・楽への誘い」特別演奏会を相愛大学南港ホールにて
行いました。
「吹・奏・楽への誘い」は相愛大学による音楽交流プログラムで、平成24年度から始まり、今回で
2回目です。
相愛中高、大阪市立南港南中学校、生駒市立上中学校、大阪市立高津中学校の4校の
吹奏楽部が参加しています。
去年の夏から相愛大学(南港)や南港南中、相愛中高(本町校舎)にて4校の合同練習を行い、
相愛大学の中谷教授と前田教授による合奏の指導や、相愛大学生や卒業生による各楽器の
パート練習の指導を受けてきました。
相愛中高吹奏楽部(リハーサル)
参加中学校や大学生全員による合奏
曲目 「アルセナール」「ふるさとの歌」「鷲の舞うところ」
合同演奏会終了後に、出演者全員が集合し、ご指導頂いた前田教授、中谷教授から講評して
いただきました。
各校、それぞれに素晴らしい演奏を披露しました。
合同練習を重ねる度に、各校の交流が深まり、いつのまにかお友達関係に!
合同演奏曲では、音楽が1つにまとまり、1校では味わえない大編成合奏の良い経験ができた
と思います。
みなさん、ご参加、ご来場ありがとうございました。
顧問 太田正見・平村里美