筑波大学教授の市川先生と教科書出版会社の日本文教出版株式会社の企画「放課後美術館プロジェクト」への参加依頼が真っ先に本校美術部へありました。
このプロジェクトは大阪をはじめ近畿各地の高校生が芸術文化や地域社会と関わり「美術」を広め活性化してゆくという取り組みです。今回の企画は「美術館」をテーマとしたプログラムで世間に美術を伝える方法を考えていきます。
今回(11月14日)と次回は美術部を代表して前副部長の中西さんが参加することになりました。集合場所は中之島の国立国際美術館のホールです。一般の人の入れない部屋で他校の美術部の生徒の他に大学生もいて15名で学習していきました。
前回第1回は都合が付かず、本校は第2回からの参加でしたが途中参加の人も含めてすぐに馴染み、活発に意見交流ができていました。
次は11月28日(土)で「伝え方を考える」がテーマです。
筑波大学芸術学群の学生さんと一緒にアートを「ことば」で表現するワークショップです。
美 術 部