7月25日(火)~30日(日)、第66回 大阪私学美術展が大阪市立美術館にて開催されました。
美術展に向けての美術部の取り組み、表彰結果、作品を順に紹介していきます。
7月24日(火)、ついに私立学校美術展の搬入日となりました。
4日間、油絵の具を乾燥させて、今日はすべての作品に簡易額装を施し、ヒートンや吊り紐を付けるなど、作品の体裁を整えました。
11時20分より搬入トラックに全作品を積み込んで見送り、授業のない部員全員で大阪市立美術館へ出発しました。
相愛高校の絵画部門壁面は10m以上での申請でしたが、9mくらいに縮小され、随分窮屈なレイアウトになり、陳列に大変苦労しました。
その為、展示作業が長引き予定時間を超えてしまいました。
何度も微調整をして結果的には納得のいくレイアウトとなりました。
中学校部門は100号が1点と80号が3点という中学生の作品にしては破格の規模で、堂々とした展示が出来ました。
会期は7月25日から30日までです。
美術科 笹 本 仁