中学3年生は社会科の授業の中で大阪市中央区選挙管理委員会の特別授業を受けました。
若い世代の投票率の低さや、そのもたらす問題点についてわかりやすく説明していただきました。
説明を聞いたあとは、実際の選挙道具をつかっての模擬投票です。
大阪市のキャラクターの公約をもとに、自分の支持する候補者に投票しました。
受付をすませて、記載台へ。
開票できるよう開発された特殊な本物の投票用紙で投票します。
投票が終わって、選挙管理委員の皆さんに開票作業をしてもらいました。
生徒の感想です。
・政治のことをもっと勉強したいです。
・例えば投票用紙など、みんなが知らないところの工夫が知れてよかった。
・テレビやインターネットで選挙をもっとわかりやすく説明したらいいのに。
・みんな平等な一票、わたしの一票はとても大切なのだということがわかりました。
・多くの人が政治に関心を持てる世の中になってほしい。
・早く18歳になって選挙にいってみたい!
中3社会科担当