幼児教育基礎の授業では、今年度最初の高大連携授業が行われ、相愛大学子ども発達学科の中井先生が来て下さいました。
今回は「絵本の魅力」ということで、大型絵本をたくさん持ってきて下さいました。
通常のサイズと大型絵本とで比べると、大きさや迫力の違いがよくわかりました。
その後、二人組になって実際に大型絵本を読んでみました。
代表の2組の発表では、役によって読む人を変えるなど読み方も工夫していました。
そして、相愛大学の4回生の方もお手本で読んで下さいました。
絵本は子供達の想像力を膨らませて、その世界に引き込んでくれる素晴らしい道具です。読み方を工夫して、子ども達に伝えてあげられるようになってほしいと思います。
幼児教育担当者