1月23日(火)の4・5時間目のフードデザインの授業に相愛大学の竹山先生と寺川先生が来てくださいました。
「簡単!手作りピザパン」をテーマに、先生からはピザの生地作りにおける粉の混ぜ方、こね方、発酵におけるポイントなどをご指導頂きました。ピザを焼いている間には、野菜のコンソメスープ作りも挑戦しました。
ピザ生地のこね方 ピザ生地の発酵
ピザ生地のトッピング ピザの焼き上がり
コンソメスープ作り 本日の献立
試食後に、竹山先生より改めて、健康で食事を出来る事のありがたさを教えて頂きました。そこには、子どもの時から築かれる食習慣の大切さなどのお話もありました。
また、生徒の感想には、
「パンを作るのに時間がかかる、というイメージがありましたが、ピザ生地は全く時間がかからずしかも袋に粉とバターを入れるだけで作れるので、片付けも手間も少なくて良かったです。」
「家では食パンばかりを作っていたのですが、ピザパンを作るのはとても新鮮でした。自分で作ったピザがこんなに本格的に出来るのだなと驚きました。」
「コンソメスープも簡単だったので今度作ろうと思った。」など、生徒一人一人にとって、とても有意義な時間だったようです。
大学の先生方には、お忙しい中、ご準備をはじめ、ご丁寧な指導をいただき、誠にありがとうございました。
相愛高等学校 家庭科 フードデザイン担当
尾花史恵 松本美佳