4月6日（水）、晴れやかな陽気に包まれ、第78回相愛中学校、第77回相愛高等学校入学式を本校講堂において挙行いたしました。 
本年度もまだまだ新型コロナウイルス感染の収束が見えず厳しい状況ですが、校内での感染対策を徹底して行い、人数制限を行いながら、入学式を無事挙行することができました。たくさんの祝詞も頂いています。 
新入生は新しい制服に身をまとい、キラキラと目を輝かせながら元気に登校しました。 入学式がいよいよ始まります。入場前の生徒たちは緊張とワクワク感が入り混じっている様子でした。 中学生40名、高校生97名の新入生を迎え、パイプオルガンの音色が響く中、厳かに入学式が始まりました。 聖歌隊による献灯・献華が行われました。献香偈・敬礼文・三帰依の後、入学許可認証がありました。
新入生総代が堂々と明快に宣誓しました。 
念珠授与では、園城校長から新入生代表に念珠が手渡されました。 新入生による献華・焼香が行われ、みんなで念仏と恩徳讃を歌いました。
学校長式辞、学園長祝辞の後、会場内の全員で学園歌を斉唱し、入学式は幕を閉じました。 入学式の後、管理職・部長職の教員紹介が行われ、その後担任紹介が行われました。 
その後校庭でクラスごとに集合写真を撮り、教室に戻って初めてのＨＲを行いました。 限られた人数の中ではありましたが、保護者の方々にお越しいただき素晴らしい入学式となりました。 新入生が元気よく相愛での生活をスタートし、大変うれしく思っています。 初心を忘れずに充実した3年間、6年間を過ごしてくれることを念じています
相愛中学校・相愛高等学校