7月26日(火)、高校2年生看護受験専攻の7名が大阪医療センターでのふれあい看護体験に参加しました。現地に到着後、この日のオリエンテーションを行い、その後白衣に着替えました。
午前中は「採血」「血圧測定」「心肺蘇生」「お年寄り体験」「車いす体験」を行いました。採血は実際の注射針を使用したため初めは緊張した様子でしたが、無事に練習が終わるとほっとした様子でした。その他、初めて実際に体験することばかりで、緊張感もありながら充実した体験を過ごしました。
午後は大阪医療センターのさまざまな施設を見学しました。実際の医療現場を見ることで、命と向き合う仕事の大切さを感じたのではないかと思います。今回の経験をぜひ今後に生かしてほしいです。
相愛高等学校