2022.07.30
行事報告

高校特進コース交流会

 7月30日(土)、本日は高校1年生から3年生までの特進コースの生徒があつまり、勉強合宿に向けてのオリエンテーションと、卒業生の交流会をおこないました。

 1時間目は、8月6日から5日間実施する高校特進コース勉強合宿のオリエンテーションです。はじめに、木岡先生から実施にあたり合宿中に気をつけたいこと、また集団生活で求められる意識の持ち様をお話していただきました。

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 次に、高校3年生の担任である佐藤先生から、合宿のしおりを見ながら、持ち物とスケジュールの確認をおこないました。学習は日々の積み重ねです。この合宿中は1日11時間の学習時間を確保しています。最後には全員でガッツポーズをとれるよう、毎日目標をもって取り組みましょう。

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 2時間目は、卒業生であり現在甲南女子大学に在学中の向井さんと団体の創設者である佐々木さんから、大学について、相愛生時代の振り返り、そして在校生へのエールをおくってくれました。
 向井さんは現在、ファッションを軸に社会問題と向き合うことを目指す、学生団体Sisterhood Withの代表をつとめられています。新しい世界で活躍する先輩の姿は、どう映ったでしょうか。なりたい自分を目指すには「体感する」ことが大切であり、苦しいことにも立ち向かうことで見えてくる世界がある、一歩前に踏み出す勇気を持って欲しいと後輩である皆さんにエールをおくってくれました。

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 3時間目は、3学年の交流会をおこないました。全員が集まるのは今回がはじめてです。出されたお題をもとに班ごとに話し合います。はじめは緊張していた様子でしたが、次第に打ち解け、笑顔がたくさん見られました。自分がこれから歩む道を先に進んできた先輩の話は、実感があり大変参考になったことでしょう。

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 合宿期間中はこの3学年皆で協力して、実りある時間にしましょう。

高校特進コース

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