第39回NHK杯全国中学校放送コンテストが開催され、本校からは大阪府代表として、テレビ番組部門・ラジオ番組部門にそれぞれ出場しました。
8月上旬に予選審査が行われ、その結果、ラジオ番組部門で決勝大会へ進出することが決まりました。番組部門での決勝進出は、初めてのことです。
いよいよ決勝当日の8月17日。本校は、感染症対策のため、校内でのWEB観戦となりました。
午後からは番組部門の審査です。部員たちは、他の学校の番組も真剣に視聴し、作品づくりの研究をしていました。
本校の発表が始まりました。食堂のそばが一時販売中止になった理由を調べた「蕎麦がない!!」という番組が放送されました。
そしていよいよ結果発表です。
「最優秀賞は...『蕎麦がない!!』相愛中学校!」とよばれた瞬間には、生徒たちも思わず驚きの声を上げていました。
コンテストの結果は、NHKのニュースでも大きく取り上げていただきました。
(NHK NEWS WEBより)
全国の放送部の憧れ「NHK杯」が間もなく相愛中学校に届きます。
放送部顧問