8月29日（月）から後期教育実習の受け入れが始まり、相愛大学から3人の教育実習生が、高校1年生のクラスに来てくれました。
初めは大変緊張した面持ちでしたが、クラスに馴染んできたのか、生徒と談笑する姿も度々見られるようになりました。実習生たちは、生徒にわかりやすい説明ができているか不安に思いながらも、真剣に実習授業に取り組んでいます。生徒たちはその姿を、同じく真剣に見つめています。
教育実習生は9月2日（金）の避難訓練にも教員の立場として参加し、スムーズに避難の指示を出すことができていました。訓練終了後には「訓練の重要性を実感した」と感想を話してくれました。
教育実習は9月17日（土）まで続きます。将来教員として働く際に、この経験が役立つことを願っています。
高1担任団
