～貧血予防の食事について鉄分たっぷりおかずを作ろう～
９月７日に第２回高大連携授業を行いました。相愛大学発達栄養学科の品川英朗先生、河畑かなえ先生が来られ、実習と講義をしていただきました。今回のテーマは「貧血予防の食事」ということで、献立は「ご飯・大豆の五目焼き揚げ・小松菜の磯風味和え」を作りました。
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【五目焼き揚げ】
具材は大豆、にんじん・ピーマン・ひじき・ちりめんじゃこ・コーンです。
具材を小麦粉、卵、水で溶いた液と混ぜ合わせ油で焼き揚げていきます。
【小松菜の磯風味和え】
ゆでた小松菜と軽く焼いた油揚げにのり佃煮を和えていきます。のり佃煮が良い塩梅でした。
【試食＆貧血についての講義】
実習後、品川先生から貧血予防についての講義をしていただきました。鉄を多く含む食品や鉄の吸収を高める食品を知り、血液を作る働きのある食品であるビタミンB12と葉酸についても学びました。
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【生徒からの感想】
「今まで栄養素を意識して料理を作ったことがなかったので、バランスよく食べることが必要だと思った。」
「焼き揚げは香ばしく、コーンやちりめんじゃこ、大豆などの色々な食感がよくて、苦手なピーマンも食べることが出来ました♪」
品川先生、河畑先生、レシピを考案された竹山先生、ありがとうございました。
専攻選択コース フードデザイン 担当教員