11月13日(日)東京の尚美バリオホールにて、第28回日本管楽器合奏コンテスト高校S(小編成)の部 全国大会が行われました。
本校吹奏楽部は、夏の吹奏楽コンクールと同じMicina作曲「ガラスの海と都市の情景」をエントリーしました。9月に音源を送り予選を通過しました。予選結果と共に講評が送られてきましたが、高い得点が付けられ、とても嬉しい評価が書かれていました。ここ数年は全国大会に出場させて頂いていますが、これまでは優秀賞でした。今年こそ最優秀賞を目指して当日の本番を迎えました。本番当日は全員元気に新幹線から東京メトロに乗り継ぎ、会場まで無事到着しました!
そして、本番前、緊張しながらも最後の音出しを行いました。
本番を迎え、いつも通りの相愛らしい優しく、そして自信を持った力強い音で、とても素晴らしい演奏をしてくれました。
本番が終わり、会場まで足を運んでくださった保護者の皆さんと「はい、チーズ!」
結果は、最優秀賞とはなりませんでしたが「優秀賞」をいただきました。
当日は朝7時から練習、10時頃から新幹線に乗り、15時に本番を迎え、東京日帰りでしたが、とても忙しい充実した一日を送ったことと思います。
今年度のコンクールは、夏の吹奏楽コンクールは関西大会銀賞、今回の日本管楽合奏コンテストは全国大会優秀賞という素晴らしい成績をおさめることが出来ました。これも偏に、様々な場面でご協力いただきました保護者の皆さま、OGや先生方のお蔭です。本当に有難うございました。
来年度も今年に負けないような成績を目指して頑張りたいと考えています。
吹奏楽部