11月24日(木)16時より、礼拝室において『お内仏報恩講』を勤修いたしました。浄土真宗の開祖である親鸞聖人は、弘長2年11月28日(新暦では1263年1月16日)にご往生されました。そのご祥月命日を機縁とし、本校では、毎年11月に「お内仏報恩講」をお勤めしています。
導師ならびに諸僧による三奉請
育友会の皆さまのご焼香
各クラス宗務係生徒の焼香
園城校長によるご法話
報恩講とは、親鸞聖人のお徳を偲ぶ法要です。親鸞聖人の顕わされたお念仏に生きるものが、み教えに出遇えた報恩感謝の想いからお勤めするもので、浄土真宗において最も重要な法要です。お陰様で、良い法要となりました。
宗教部