12月17日(土)の探究学習で中学1年生は関西国際空港に行き、「わくわく関空見学プラン」で見学をしました。この見学プランでは、通常は立ち入ることの出来ない保安区域に入れます。(保安区域は写真NGなので写真はそれ以外の地域です。)
この探究学習はキャリア教育を兼ねていますので、ガイドさんに関空内ではたらく人の紹介をしてもらいました。
関空内では、飛行機に係わる人(飛行機をけん引する車を運転する人)、関空内の安全に係わる(警察の人)、海外からの荷物の受入れや出荷をする人(国際貨物の到着、出発を管理する人)、飛行機の安全に係わる人(バードストライクを阻止するために空砲を打つ人)など紹介をしてもらいました。
最近ではコロナの影響も少なくなり、国際線の量が多くなり、第2ターミナル(LCC専門のターミナル)も稼働が多くなったそうです。
また、関空では12月は郵便局が繁忙期だそうです。なぜでしょう。ヒントは12月後半の行事です...。
生徒たちは、飛行機の離着陸を普段よりも近いところで見ることができ、とてもたのしんでいました。
中学1年生は自分の5感で学ぶことを大切にしています。普段は入ることができないところで学ぶことができて本当に良き学びになりました。
中学1年学年団