涅槃会法要

　令和5年2月9日（木）、本町講堂にて『涅槃会法要』を勤修いたしました。
　お釈迦さまは、29歳で出家、35歳で悟りを開かれ、以後45年間み教えを説かれて80歳で入滅されました。つまりお亡くなりになられました。日本では2月15日を入滅の日とし、そのご遺徳をしのんで毎年この時期に『涅槃会法要』をいとなんでいます。
　講堂には、中学3年生と高校3年生が入り、他の学年は教室でリモートで参列いたしました。
　ご法話は浄土真宗本願寺派布教使尾崎道裕氏にいただきました。

〈献灯〉

〈献華〉

〈献香〉

〈学校長による焼香〉

〈敬礼文・三帰依〉

〈法語朗読〉

〈法話〉浄土真宗本願寺派布教使尾崎道裕氏

〈献華・献香〉

　中学3年生にとっては中学最後の、また高校3年生にとっては相愛での最後の法要となりました。