6月22日（木）・2３日(金）
高校2年生の看護専攻生徒5名が大阪赤十字病院の「ふれあい看護体験」に行ってきました。
初めて白衣に袖を通し、髪をまとめると気持ちが引き締まったようです。ミーティングでは、赤十字病院の看護師として働く心構えをお話いただきました。また、看護師の1日の仕事の様子を動画で見せていただきました。皆、自分の将来の姿を重ね、熱心に見入っていました。
ミーティング後、2人組に分かれ、各病棟で看護体験をさせていただきました。
午後は、院内を見学させていただきました。救急救命室、保育室、災害救護倉庫などを見せていただき、新たな視野が広がり、より看護師目指したい気持ちが高まったようです。
終わりのミーティングでは、将来看護師としてぜひ働きたいと皆が語っていたようです。
最後になりましたが、貴重な体験の場を与えてくださった大阪赤十字病院の皆様、お忙しい時間をさいて、生徒の体験にご尽力くださった看護部 松尾様に心より申しあげます。ありがとうございました。
7月11日（火）
高校2年生の看護専攻生徒3名が大阪労災病院の「ふれあい看護体験」に行ってきました。
白衣に袖を通し、緊張した面持ちでオリエンテーションを受けました。午前はそれぞれにわかれ、病棟で働かれる看護師の方のお仕事に付き添い、介助について学んだり、お話を聞いたりしました。
午後からは、注射器を手にとり、採血の練習体験をしたそうです。実習をすることで、看護師として働く具体的なイメージが定まり、将来の目標設定がより明確になった様子でした。
最後になりましたが、貴重な体験の場を与えてくださった大阪労災病院の皆様、お忙しい時間をさいて、生徒の体験にご尽力くださった看護部 高橋様 中井様に心より申しあげます。ありがとうございました。