製菓実習 ～クレープシュゼット・ブラウニー～
９月６日に第２回高大連携授業を行いました。
相愛大学人間発達学部発達栄養学科の杉山文先生、吉川歩先生が来られ講義と実習をしていただきました。
【デモンストレーション】
クレープ・シュゼットソース・ブラウニーの作り方や材料のはたらきについて説明していただきました。
焦がしバターや砂糖のカラメル作り、クレープの焼き方等の実演をしていただき、火加減、色、音などを確認
しました。
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【実習風景】
＊クレープ生地に焦がしバターを入れます。
＊薄く焦げないようにクレープを焼いています。
＊シュゼットソースにはオレンジの実を切って入れます
＊砂糖をカラメル状にし、オレンジジュースとバターを入れ煮つめます。
＊クレープをシュゼットソースの中に入れ軽く煮つめます。
＊ブラウニーは紙で作った型に入れ、170℃で20分焼きます。
＊上手に出来上がりました。
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【生徒からの感想】
・薄いクレープを焼くのは難しかったけど、何枚か焼いているうちに上手に焼けた。
・ベーキングパウダーや砂糖など、材料の詳しい説明が分かりやすくて勉強になった。
・３つを同時に作るので、材料を間違えないように注意しながら作った。
・ブラウニーはしっとりとして美味しかった。
などのお菓子作りに対してより一層、関心が高まったという感想がありました。
杉山先生、吉川先生ありがとうございました。
専攻選択コース フードデザイン担当教員