12月25日(月)に「くるみ割り人形」のバレエ公演がザ・シンフォニーホールで行われました。この演目の第1幕「雪のワルツ」のシーンで、高校・中学の音楽科が合唱で出演しました。
前日の24日(日)には、ザ・シンフォニーホールにて18時30分から、バレエ、オーケストラ、マッピングのリハーサルに参加しました。
「くるみ割り人形」は本番日のクリスマスにぴったりの演目で、チャイコフスキーの曲に合わせたバレエが夢ある舞台を魅了してくれます。
25日(月)は本番前に本番通りの通しリハーサルが行われました。
前日のリハーサルで、立ち位置が変わり、緊張の本番を迎えました。
リハーサルではオーケストラの音にまぎれ、良く聴こえなかった合唱でしたが、4時間の待ち時間に楽屋で何度か練習を重ね、本番では精一杯声を出して歌ってくれました!
本番終了後、指揮者の守山先生やバレエ団の方々に、「とても声が良く聴こえて良かったですよ。」とお聞きし、ホッと一安心しました!
今年度の音楽科イベント出演はレジスホテル大阪のクリスマスキャロルコンサートと同日開催で、すべてが終了しました。音楽科の皆さん、そして関係者、保護者の皆さま、ご縁を頂きましたこと、ご協力いただきましたことに感謝申し上げます。誠に有難うございました!
音楽科