2024.11.22
行事報告

お内仏報恩講

 報恩講とは、親鸞聖人がお亡くなりになられた日に、親鸞聖人のご苦労をしのび、そのご恩に感謝する行事で、浄土真宗の法要の中ではもっとも大切な法要です。
相愛では11月21日(木)16時から礼拝室で『お内仏報恩講』を勤修しました。

親鸞聖人は、1263年1月16日、旧暦11月28日に京都で90歳で亡くなられました。
親鸞聖人は生涯をかけて、お念仏のみ教えを伝えて下さいました。

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導師ならびに諸僧による正信念仏偈

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各クラス宗務係生徒の焼香

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木岡先生によるご法話

ご参列いただきました育友会の皆さま、有難うございました。

宗教部

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