釈尊が涅槃に入られたのは2月15日で、この日を涅槃会と呼んで、釈尊を偲びます。
釈尊のご遺言は「自灯明、法灯明」といわれています。意味は「自らを灯とし、よりどころとして、他を灯とすることなかれ。法を灯とし、よりどころとして、他を灯とすることなかれ。」つまり、釈尊の教えを人生の土台として、自分の人生を自分自身で歩んで行きなさいということです。
相愛では2月8日(土)3限に、全校生徒参列のもと講堂で涅槃会法要を勤修しました。
〈献灯〉
〈献華〉
〈献香〉
〈敬礼文・三帰依〉
〈浄土真宗本願寺派布教使 橋本健人師によるご法話〉
〈各組生徒代表・学年教員代表による献華・焼香〉
宗教部