6月13日(金)午後から、中学3年生は聖バルナバ病院に行きました。
助産師の方から思春期の女性に起こる体の変化や、出産についてのお話を聞き、生命誕生の尊さや素晴らしさ、命の大切さを学びました。
装具をつけての妊婦体験では出産に至るまでの大変さを、身をもって感じることができました。
新生児の赤ちゃんを見せて頂いたり、本物そっくりの人形を抱っこさせてもらったりしました。
その日出産された方の胎盤も見せて頂きました。
今回の経験を通して、生命誕生の尊さや素晴らしさ、命の大切さをもう一度考えるきっかけにしてほしいと思います。
中3学年団