6月15日（日）、放送部にとって1年で一番大きな大会となる「ＮＨＫ杯放送コンテスト（Ｎコン）」の大阪大会決勝が、本校を会場として開催されました。これは高校放送部が日頃の校内放送活動の成果を競うコンテストで、全国各地で予選・決勝が行われ、そこで優秀な成績を収めると全国大会に進むことができます。
本校からは大阪予選を突破した多くの生徒たち（アナウンス部門4名、朗読部門4名、ラジオドキュメント部門、テレビドキュメント部門、校内研究発表会）が全国大会に向けた決勝に挑みました。
一人ひとりが日ごろの努力の成果を出せるように舞台に上りましたが、全力を出し切れた者、悔いを残してしまった者とさまざまな様子がうかがえました。
結果としてはアナウンス部門から2名、朗読部門から2名、そしてラジオドキュメント部門、テレビドキュメント部門、校内研究発表会が所定の成績に入賞し、全国大会へ推薦されることとなりました。
（中央は本日司会を務めた本校卒業生の山本さんです）
全国大会は7月21日（月）から国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、最終決戦は7月24日（木）にＮＨＫホールで行われます。夢の舞台に立てるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。