平成30年1月8日(月・祝)相愛大学南港ホールにて、「吹・相・楽への誘い」コンサートを行いました。第6回を迎え、総勢120名の吹奏楽部員が集いました。
主催は相愛大学音楽学部、参加校は大阪市立の南港南中学校、南港北中学校、阿倍野中学校、新北島中学校、阪南市立鳥取東中学校、そして相愛中学・高等学校の6校です。
昨年の夏から合同練習を数回繰り返し、指導は各楽器のパートに相愛大学の現役大学生、専攻科の学生や卒業生があたり、相愛大学教授打楽器中谷先生、サックスの前田先生に合奏の指導をして頂きました。また、演奏にはフルートの教授清水先生にも加わって頂き、大編成の合奏が披露されました。
会場には、各学校の保護者の方々をはじめ、約260名のお客様が詰め掛けて頂きました。
第1部では、各学校の演奏が行われました。
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第2部は、前田先生指揮で「アルセナール」「たなばた」を演奏しました。引き続き「坂本九メドレー」とアンコールの「コパカバーナ」は中谷先生の指揮でした。
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参加した中学生は、大人数の合奏の音楽作りの難しさや、また大人数での合奏の迫力を味わい楽しんで演奏をしてくれたことと思います。
ご協力頂きました関係者の皆様、ご来場頂きました皆様、誠に有難うございました。

吹奏楽部