3月16日(土)相愛大学(本町キャンパス)アンサンブルスタジオにて相愛高等学校音楽科第1回打楽器アンサンブルコンサートが開催されました。
本校には打楽器専攻の生徒が、高校3年生・1名、高校2年生・2名の計3名が在籍しています。今回は、打楽器専攻生3名と教員2名により演奏会が行われました。
受付は、高校2年生の生徒がお手伝いに来てくれました。
1曲目は、高校3年生の横谷さん、2年生の小垣さん、勝山さんと相愛大学教授、中谷先生による「Tom-Tom Foolery」が演奏されました。
各曲のセッティングに合わせて、中谷先生より打楽器のお話や本番でのハプニングのお話など楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。
2曲目は、生徒と相愛高校講師、後藤先生による「Liz」が演奏されました。
3曲目は、小垣さんによるソロ「Motion」が演奏されました。
そして、後藤先生からも楽曲編曲の話などを、お話しいただきました。
4曲目は、中谷先生、後藤先生による「Gitano」が演奏されました。
5曲目は、勝山さん、ピアノは同じく高校2年生、柿木さんによる「Marimba CONCERTO Ⅱ」が演奏されました。
6曲目は、生徒3名による「躍~YAKU~」が演奏されました。
この曲は太鼓の周りを移動しながらそれぞれが演奏します。
最後は、出演者全員による「剣の舞」が演奏されました。
そして、アンコールにはボディーパーカッションによる演奏が行われました。
楽器の振動が体の芯まで伝わり、客席まで一体となった演奏会になりました。
最後に、音楽科チームで記念撮影。お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
音楽科