新型肺炎コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、留学先のドイツから日本に戻れず、ひとり自宅待機をしている卒業生から、留学先の友人と作った動画をご紹介いたします。

動画➀はこちら  

この動画を送ってくれた卒業生は、高校音楽科ヴァイオリン専攻2015年卒の山縣朋佳さんです。
動画のカットでは、右側の白のTシャツを着ている女性が本人です。
この曲は、この危機を乗り越え、健康を祈るために作曲され、ヨーロッパでは良く流れているそうです。
山縣さんは、高校卒業後、相愛大学音楽学部に進学し、昨年の3月に卒業。その後、ドイツのフライブルグ音楽大学院修士課程に留学。この留学中に、カッセル州立劇場オーケストラのオーディションを受け、見事合格!大学院は、ひとまず休学し、一年間、オーケストラの実習生として、音楽活動を2月から始めたところだったそうです。

近々、所属先のオーケストラがこの度作成した動画をブログに掲載予定です。

お楽しみに!

音楽科