『食品加工実験に挑戦~フリフリシェークでバターを作ろう!意外と簡単「相転移」~』

5月20日(月)のフードデザインの授業に相愛大学人間発達学部、発達栄養学科の庄條先生と福井先生が来られ、実験実習を通しての授業が行われました。

始めに乳製品についての講義が行われ、牛乳に含まれる成分や乳酸菌の種類や働き、生クリームからバターができるしくみなど、分かりやすく説明していただきました。

次にバター作り実習を行いました。庄條先生が手作りされたパンにフレッシュなバターを塗って、美味しく頂きました。

生徒の感想では、「簡単にバターが作れた。やさしい味だった。」「どうしてバターができるのかをしっかり学んで作ることができ、興味がわいた。」などの声がありました。

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相愛中学校・高等学校